第22回「言葉に詰まったときのつなぎ言葉」

2017年6月6日 12時02分

前回は第21回「会話で意見を求められた時の返しかたと意見の求めかた」でした。
 
今回は22回は「言葉に詰まったときのつなぎ言葉」です。

前回の「会話で意見を求められた時の返しかたと意見の求めかた」のようなシーンで、
相手の問いかけにすぐに返事ができないということ、だれでもあると思います。
 
たった数秒のことですが、しばらく無言でいると相手も「言葉がわからないのかな?」
などと困惑してしまいます。
 
そんなときに、日本語で言う「えーと、」「そうですね…」といったつなぎ言葉を英語で言えると
自然に少しの間をつなぐことができます。

英語でこのつなぎ言葉を“fillers”というのですが、今回はこのfillersをいくつかご紹介します!
 


*音声にノイズが入ってしまい、聞き取りづらい部分があります。申し訳ありません。

さて、次回第23回は5月下旬に配信予定です。
テーマは「TED Lesson:プレゼンは長さに関わらず分かりやすい構成を!」です。

どうぞお楽しみに…!

講師プロフィール



Keiko Schlabach
フリーランス翻訳者/英語教材のライター兼エディター

サンフランシスコ州立大学や、ボストンのNortheastern University内の語学学校で
英語を学ぶ留学生に、講師として英語での論文の書き方やプレゼンテーションの仕方を教授。
現在はフリーランスの翻訳者・英語教材の開発者として日米の民間企業で活躍中。
講師時代はClassroom teacherとしてとても人気があり、
語学学校のセンター長からも厚い信頼を寄せられていた方です。
 
2008年 サンフランシスコ州立大学にてTESOL(英語教授法)修士取得。
2007年-2009年 サンフランシスコ州立大学American Language Institute勤務。
2009年-2011年 College of Professional Studies, Northeastern University勤務。
2010年-2013年 International Language School, Education First勤務。
 
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