第7回 相づちの打ち方Ⅰ

2016年9月28日 11時40分

前回の第6回「TED Lesson:解決策の前に問題を提示する」はいかがでしたか?
TEDでの聞き取りが少し難しかったかもしれません。
 
第7回の今回は、とても身近な内容なので、気楽に聞けると思います。
テーマは「相づちの打ち方」です。
 
たかが「相づち」ではありますが、実は教わる機会がなかなかないですよね。
参考書などでもほとんど見かけません。
 
改めて相づちを考えてみると、あまり自信がないという方もいるのではないでしょうか?
とっさに出てこない、いつも同じになってしまう、不自然だったかな、
という場合もあると思います。
 
そこで今回は、自然な相づちをお教えします。
特に困っていない方も、バリエーションが増えるので、より会話に自信が持てるようになりますよ!
 

 
*Keiko先生の会話が早くて聞き取れない方は、画面右下にあるアイコンの3つ目、
歯車のマーク(設定)をクリックすると、速度を選べます。
スピードを調節してみてください。



ポイントは
「表情」と「いろいろな表現をおりまぜる」ということです。
 
Keiko先生が、「日本人は少し相づちが多め」と言っていましたが、
そういった感覚の違いもおもしろいですね。
 
自然な反応ができるよう、ぜひいろいろなパターンを練習してみてください!

次回は10月の半ばを予定しています。
どうぞお楽しみに…!

 

講師プロフィール



Keiko Schlabach
フリーランス翻訳者/英語教材のライター兼エディター

サンフランシスコ州立大学や、ボストンのNortheastern University内の語学学校で
英語を学ぶ留学生に、講師として英語での論文の書き方やプレゼンテーションの仕方を教授。
現在はフリーランスの翻訳者・英語教材の開発者として日米の民間企業で活躍中。
講師時代はClassroom teacherとしてとても人気があり、
語学学校のセンター長からも厚い信頼を寄せられていた方です。
 
2008年 サンフランシスコ州立大学にてTESOL(英語教授法)修士取得。
2007年-2009年 サンフランシスコ州立大学American Language Institute勤務。
2009年-2011年 College of Professional Studies, Northeastern University勤務。
2010年-2013年 International Language School, Education First勤務。
 
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