サルスベリを英語で言うと?日本語と英語で違う名前の由来

2026年8月19日 10時10分

夏の青空によく映える、鮮やかなサルスベリの花。
この時期、公園や街路樹で見かける機会が増えます。
 
そんなサルスベリですが、
先日、海外出身の友人家族と公園を散歩していたときのことです。
 
お子さんがサルスベリの木に登ろうとしていたので、
「この木、日本語では『サルスベリ』っていうんだよ」と話しました。
 
すると、「サルが滑るの?」と興味津々。
 
「幹がつるつるしているから、サルでも滑りそう、という意味なんだよ」
と名前の由来を説明すると、
お子さんだけでなく、お母さんも「へえ、面白い!」と驚いていました。
 
もちろん、実際にはサルが登れないわけではと思いますが、
少しユーモアのある、印象的な名前ですよね。
 
普段何気なく使っている日本語も、海外出身の人の視点を通すと、
改めて面白さに気づくことがあります。
 
ところで、サルスベリには「百日紅(ひゃくじつこう)」という別の名前もあります。
 
花が終わると次々に新しい花を咲かせることで、長い期間楽しめることから、
この名前が付けられたと言われています。
 
同じ植物でも、「サルスベリ」はつるつるした幹に注目し、
「百日紅」は花の美しさや咲く期間を表した名前です。
 
ちなみに、英語名の crape myrtle は、
花びらがクレープ生地のように縮れて見えることが、その名前の由来です。
 
 
 
同じ植物でも、それぞれ違う特徴に注目して名前が変わるのは、
まさに言葉や文化の面白さだなと感じます。
 
身近な植物の名前にも、その土地の人々のものの見方や、
自然との関わり方が表れているのかもしれません。
 
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